2018年


2018年10月30日 復興庁「新しい東北」

第4弾 3年で6000人超を動員。気仙沼発、”仕事”や”暮らし”に焦点当てた観光プログラム(前編)

東日本大震災の被災地では、震災前から地域が抱える問題が、震災によってさらに目立ってきています。震災をきっかけに、様々な団体がこうした問題の解決に向けて取り組んでいます。本連載では、地域の抱える問題を解決するため、大きな貢献をされている個人や団体の活動を全20回にわたって紹介します。 …

第4弾 3年で6000人超を動員。気仙沼発、”仕事”や”暮らし”に焦点当てた観光プログラム(後編)

東日本大震災の被災地では、震災前から地域が抱える問題が、震災によってさらに目立ってきています。震災をきっかけに、様々な団体がこうした問題の解決に向けて取り組んでいます。本連載では、地域の抱える問題を解決するため、大きな貢献をされている個人や団体の活動を全20回にわたって紹介します。 …

2018年9月25日 朝日新聞デジタル

未来を描くストーリーは、創業時の理念が教えてくれた江戸時代から三陸の漁民の利益に貢献する「アサヤ株式会社」 DIALOG 日本の未来を語ろう:朝日新聞デジタル

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸の漁業。それを立て直そうと奮闘しているのが、宮城県気仙沼市で漁具の製造・販売などを営む、1850年創業の老舗「アサヤ株式会社」です。中小企業の経営者から、事業にかける思いや、困難を乗り越えたエピソードなどを寄せてもらうコンテスト「『経営の数だけ答えがある』ストーリー審査会」(エヌエヌ生命保険株式会社主催)でグランプリに輝いた同社を、審査委員長を務めた元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんが訪ね、専務取締役の廣野一誠(ひろの・いっせい)さんに、ストーリーに込めた思いを聞きました。

2018年9月17日 エヌエヌ生命 YouTubeチャンネル

2018年7月10日 日刊水産経済新聞

気仙沼アサヤのカタログがBtoB広告賞「金賞」|日刊水産経済新聞

漁業資材販売のアサヤ㈱(気仙沼市、廣野浩社長)が制作した「江戸時代から続く漁具屋と漁師の物語。」が「2018日本BtoB広告賞」(日本BtoB広告協会主催)の企業カタログ部門で最高賞の金賞を受賞した。169年続く漁業者と同社の「海が鍛えた信頼関係」をつづり、海と人とのつながりを改めて問い直すメッセージと高く評価された。

2018年2月18日 復興庁「新しい東北」

平成29年度「新しい東北」復興・創生顕彰の選定結果について

復興庁では、各地域において、各々の課題を解決し、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼んでいます。被災地自治体、民間企業、大学、NPOなどの多様な主体が、まちのにぎわいを取り戻すために、これまでの手法や発想にとらわれない新しい挑戦に取り組んでおり、復興庁としても、多様な主体間での情報共有の場を提供するなど、様々な支援等を実施しています。

観光チーム気仙沼

気仙沼の観光産業の振興に資するため、水産業を中心に発展してきた気仙沼ならではの「しごと」や「くらし」を発信するための「しごと場・ あそび場ちょいのぞき気仙沼」を立ち上げる。この活動では、水産業や農業など観光業以外の様々な事業者が参画し、訪れた方に日頃の仕事や暮らしを面白く体験してもらえるよう、工夫をこらしたプログラムとしている。平成27年には不定期のイベントとして開始したが、ボランティアツアーや企業視察旅行の受入などを通じて、平成28年度には毎月開催、平成29年度には毎週開催となるなど、地域の関係者を巻き込んだ継続的な取り組みとなっている。

2018年2月9日 宮城県公式ウェブサイト

観光王国みやぎおもてなし大賞 平成29年受賞者決定 – 宮城県公式ウェブサイト

県では,宮城県を訪れた観光客の皆さまに「宮城県に来てよかった,また来たい」と思っていただけるような「おもてなし」の取組を表彰することにより,宮城県全体の「おもてなし」の充実を図ることを目的として「観光王国みやぎおもてなし大賞」を実施しております。第4回目となる今回の受賞者が以下のとおり決定し,表彰式を行いましたので,お知らせします。

観光王国みやぎおもてなし大賞

観光チーム気仙沼(気仙沼市)

取組名:郷土の様々な資源を観光資源として発掘し商品化する体験型観光の取組「しごと場・あそび場ちょいのぞき気仙沼」