宮城県広報誌「Baton」特集記事に掲載いただきました



こんにちは。
アサヤの廣野香苗です。

今年は年が明け、元旦に発生した令和6年能登半島地震。
この度亡くなられた方々に心からお悔やみ申し上げると共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。今なお雪ふる北陸地方で日常とはかけ離れた暮らしを余儀なくされている方々を思うと胸が締め付けられます。 被災地の皆様の安全と一日も早く日常を取り戻されることをお祈りいたします。

また東日本大震災の際、全国、全世界の方々より多くのご支援を賜った東北の一企業として、今回も自分たちに出来ることを考え、行動していきたいと思います。

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さて、今回ご縁をいただき、宮城県広報誌「Baton」の地域の特性を生かした産業復興のための取組を紹介する「地域を支える地域の産業」という特集に弊社の記事を掲載いただきました。
今回こちらの話をいただき取材していただきたのは昨年末のことですが、今回このような北陸での大きな災害があり、我々は東日本大震災のことを思い出さずにはいられません。まずは今回被災された方々が安心して過ごせる環境と日常を取り戻すことが最優先ですが、徐々に、このような伝承活動が各地の復興の一助になればと思っております。

こちらの冊子は県内の自治体、役所、宿泊施設、学校、交通機関等、また県外にも自治体ベースで配架いただけるとのことですが、記事と動画がこちらの宮城県のHPにて掲載いただいておりますのでよろしければご一読いただければ幸いです。

宮城県HP 広報紙「Baton(バトン)」
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