アサヤではたらく人シリーズ No.8



アサヤで働くひとシリーズNo.8

【梶原祥貴/2020年入社/鉄工課】

梶原祥貴さん入社3年目の若手社員です。祥貴さんには親戚に、長くアサヤで勤められているベテラン営業マンがおり、ご自身が学生の時から「長く同じ企業で働きキャリアを積み上げている親戚の姿がカッコいい!」という憧れもあり、アサヤへの入社を決めたとのこと。

祥貴さんは入社時よりアサヤの鉄工課に配属され、「旋盤」という機械を使った金属加工や、金属の部材に熱や圧力を加えて接合させる「溶接」の仕事を担当いただいております。アサヤの鉄工課には様々な金属加工技術を習得し、なんでも形にできるプロの職人社員がおり、その先輩方の下につきながら祥貴さんも日々の仕事の中で技術向上に励んでいます。

―「もともと学校でも機械課を卒業しているので、一通りの機械の扱いの経験はありましたが、実際仕事として金属加工を行うと、当たり前ですが学校での実習とは異なり「実際に使うわれるモノ」の加工や製作になりますよね。実習用のまっすぐで平らで小さいものと異なり複雑な形状や扱ったことのない大きさのものを加工するにはやはり修行が必要だと感じています。自分も仕事を始めて2年が過ぎ、だんだん機械の扱いは慣れてきたなと思うこともありますが、正直、先輩たちから見たらまだまだ未熟ですね(笑)」

ちょうど周りに集まっていらっしゃった先輩方にも祥貴さんの仕事ぶりを聞いてみました。

―「油圧モーター、ボールローラー、キャブスタン、ブランエースなどの機械の整備など、徐々にいろんな整備についても任せられるようになってきたよね。機械の扱い方になれるのも大事。どんどん経験を積んで頑張ってほしいです。」

先輩方にもいろいろな意味で可愛がられながらご指導いただいている様子でした(笑)

あと、鉄工課には若手が少ないので、ぜひぜひ若い人に入社していただきたい!ともおっしゃっていました!祥貴くんと一緒にプロの技術を習得する仲間を絶賛募集中です!

プライベートでは中学の時からテニスをされており、今も土曜の夜に中学生にテニスを教えているとのこと!!仕事の疲れはスポーツでリフレッシュしているようです!